ボリウッド映画「きっと、うまくいく(3 Idiots)」の魅力とは?

これまで、いろいろと映画を見てきましたが、心に残るひとつの映画があります。

その映画はインド映画

映画を見る楽しみのひとつに映画で使われている音楽で気分が盛り上がったり
感動して泣けてしまうことがあります。
これまでも映画の帰りに、思わずサントラ盤を買ったこともあることと思います。

私が思わずサントラ盤を買ってしまった映画音楽は「レ・ミゼラブル」と、この「きっと、うまくいく(3 Idiots)」です。

「レ・ミゼラブル」は古くから劇場や映画作品で上演されているので、誰もが知ってる「泣ける映画」だとおもいます。

けれど、「きっと、うまくいく(3 Idiots)」を知っている人はどのくらいなのでしょうか?

わたしは、最近見るまで、聞いたことなかったですし、知らない人もいると思います。

ボリウッド映画

「きっと、うまくいく(3 Idiots)」は、3時間ちかい長編映画ですが、数えきれないくらい繰り返して見ました。そもそも、インド映画なのですが、インド映画といえば、長編は当たり前で、劇中に突然ミュージカル調になるシーンが満載なことで有名ですね。

そんな劇中ミュージカル調のところに使われている音楽が好きで、繰り返しみるだけでは飽き足らず、サントラまで購入したというわたしです。

ボリウッド映画に長編映画が多いワケ

この「きっと、うまくいく(3 Idiots)」をきっかけにインド映画(ボリウッド映画)の面白さを知ったのですが、インド映画の特徴としては、ストーリーのなかに恋愛、笑い、怒り、涙、アクション、踊りとてんこ盛り、全部盛りで、笑ったり、涙したりと、忙しいのがインド映画なのです(笑)

そういうワケで、インド映画(ボリウッド映画)は長編映画になってしまうようです。

そんな2009年の作品「きっと、うまくいく(3 Idiots)」ですが、世界各国でインド映画としての観客動員数は過去最高を記録したそうです。いまは「バーフバリ 伝説誕生」という2015年の作品が(第1部2017年4月日本公開)歴代1位になっているみたいです。

(2017年9月時点では、「バーフバリ 伝説誕生」の第2部が公開予定とかで待ち遠しい。)

「きっと、うまくいく(3 Idiots)」の魅力

さて、映画の見どころは、3人の青年の友情と恋愛、人生の岐路にたち向かう姿勢、見る人に感動と勇気を与えてくれるところです。
何より、俳優さんが男前!(笑)

「きっと、うまくいく」を見てみたい人はHuluで見ることができますよー。

(「バーフバリ 伝説誕生」はレンタルで見ることができます。)

※ちなみに「ボリウッド映画」とはインドの地名「ボンベイ」とアメリカの「ハリウッド」を掛け合わせて作られた呼び方です。

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